宮島/社会貢献/平成30年7月豪雨復旧

提供: 広島大学デジタル博物館
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宮島大元-多々良の緑化工実施場所(広島県廿日市市宮島).緑化工前(a. 2019年4月)と緑化工後約2年後(b. 2021年6月)
宮島杉ノ浦の緑化工実施場所(広島県廿日市市宮島).緑化工前(a. 2019年4月)と緑化工後約2年後(b. 2021年5月)

平成30年7月豪雨の復旧工事に関する宮島での緑化事業

平成30(2018)年7月に発生した豪雨災害について,広島大学はさまざまな活動を実施しています.広島県廿日市市宮島でも豪雨による災害が発生しました.現在,宮島自然植物実験所を中心に,廿日市市による宮島島内の崩壊地の緑化事業に協力しています.香川大学との共同研究として植生の変化を調査しています.

活動

  • 2023.04 植生調査を実施しました.
  • 2022.12 植生調査を実施しました.
  • 2022.09 植生調査を実施しました.
  • 2022.03 総合博物館研究報告にファンほか(2021)として,現状報告の論文が出版されました.
  • 2020.05.14 廿日市市宮島支所に協力して,緑化場所の補植を実施しました.
  • 2019.04.04 苗木の植え付けを行いました.
  • 2019.04.02 タネまきを行いました.
  • 2019.03-04 タネまきおよび地域種苗の植栽を行いました.

注意事項

  • この緑化場所については,安全性や種子持ちこみなどを勘案して,無許可での立入を禁止しています.ご理解・ご協力よろしくお願いいたします.

文献

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