ツヅレサセコオロギ 広島大学東広島キャンパス

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鳴くツヅレサセコオロギの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 28, 2020)
ツヅレサセコオロギの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2019)
ケムシの死骸を捕食するツヅレサセコオロギの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 17, 2019)

ツヅレサセコオロギ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Velarifictorus micado

分類

  • コオロギ科 Gryllidae

分布

  • 本州,四国,九州,対馬,種子島.

解説

  • オスは「リー・リー・リー」と大きな声で鳴く.
  • 複眼と複眼との間に黄帯が入るが,中央付近で細くなる.
  • 草地や田畑に生息する.
  • 秋に見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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