オオナンバンギセル

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オオナンバンギセル Aeginetia sinensis G.Beck

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ハマウツボ科 Orobanchaceae > ナンバンギセル属 Aeginetia

解説

  • ナンバンギセルより大形で,苞の先端が円い.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,中国山地の高所に稀に分布し,尾根や山頂の草原でススキに寄生する.

産地

天然記念物

標本

  • 芸北町雲月山(ts-970924)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ヤマナンバンギセル

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 52010

文献(出典)

  • 堀川ほか(1959),呉市教育委員会(1970),橋本ほか(1980),井波(1985),斉藤ほか(1997),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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