オオオニテングタケ 広島大学東広島キャンパス
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オオオニテングタケ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- オオオニテングタケ
学名
- Amanita grandicarpa
分類
- テングタケ科 Amanitaceae
分布
- 編集中
解説
- 夏から秋にかけて広葉樹林の地上に発生し,非常に大型になる.
- シロオニタケの仲間に似るが,褐色を帯び肉質は頑丈で直径は40センチに迫る.
- 薄暗い林内に,しばしば大型の菌輪を描く.
- 特有の臭気がある.
- ハエやハネカクシの仲間がたかっていることが多い.
- 食毒不明だが有毒の可能性が高い.
備考
参考文献
- 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.
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