イカナゴ

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イカナゴ(瀬戸内海; 撮影: 加村, Jul., 2002)

イカナゴ

シノニム

その他

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > スズキ目 Perciformes > ワニギス亜目 Trachinoidei > イカナゴ科 Ammodytidae

解説

  • 北海道~九州及び朝鮮半島の沿岸域に広く分布.
  • 体は銀色で円筒形.体長25 cmほどになる.
  • 夏季に砂の中に潜って休眠し,冬季に産卵を行うことが知られている.
  • 幼魚を佃煮にした「くぎ煮」は神戸・明石地方では春の風物詩として親しまれている.

天然記念物・RDB

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.

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