アカメガシワ

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アカメガシワ Mallotus japonicus (L.f.) Müll.Arg. (広島県廿日市市おおの自然観察の森 Ohno, Hatsukaichi-shi, Hiroshima, Japan; 撮影: 坪田博美 Hiromi Tsubota. July 26, 2016)
アカメガシワ(雄株)(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 内田慎治, Jun. 20, 2014)
アカメガシワの雄花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
アカメガシワの雄花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 21, 2019)
アカメガシワ(雄花)(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 内田慎治, Jun. 20, 2014)
アカメガシワ(雌花)(広島県広島市広島市西区 太田川左岸; 撮影: 垰田 宏, Jun. 22, 2008)
アカメガシワの雌花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 21, 2019)
アカメガシワの果実(雌株)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 5, 2020)
アカメガシワの果実(拡大)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 5, 2020)

アカメガシワ Mallotus japonicus (L.f.) Müll.Arg.

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > バラ上目 Rosanae > キントラノオ目 Malpighiales > トウダイグサ科 Euphorbiaceae > アカメガシワ属 Mallotus

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > トウダイグサ科 Euphorbiaceae > アカメガシワ属 Mallotus

解説

  • 落葉低木~亜高木.葉身基部に蜜腺が存在し,アリなどが集まる.

花期

  • 6-8月

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

ギャラリー

標本

  • 加計町滝本(yy-6276),広島市鈴ケ峰山(aw-1243),筒賀村小原(mt-6878),呉市吉浦町(mt-6681),江田島(hh-6264),廿日市市後畑(mt-12467),三良坂町仁賀(kk-1417),熊野町石岳山(yw-8976),大竹市八丁(km-5886),福山市走島(km-5905),因島(yk-2115),内海町横島(sf-2830),沼隈町能登原(sf-3022),尾道市原田山(sf-3327),三原市大峰山(sf-4324),神之瀬峡(yw-10786),君田村判官山(mt-18527),甲山町今高野山(ns-1401),甲奴町品の滝(ns-2214),世羅町新山(ns-1611),倉橋島(sy-96),黒瀬町岡郷(sy-485),府中市河佐峡(sf-7126),口和町常定(hn-179),比和町釜峯山(kk-2781),久井町宇根山(sf-8786),上蒲刈島(mh-11395),新市町京の上山(sf-9986),福山市駅家町(sf-10185),神辺町東中条(sf-10258),神石郡三和町猿が馬場(yk-10545)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

  • アカザ
  • アカメガシ
  • イヒギ
  • カシワノキ
  • カタナギ
  • カラカシバ
  • カワギリ
  • カワラクサギナ
  • クサギナ
  • シオツツミ
  • スリギ
  • タニクサギナ
  • テナガシワ
  • テラガ
  • テラガシワ
  • ヒサナギ
  • ヒトツバ
  • ミソスリギ
  • メヒツバリ

備考

  • 環境庁コード: 31350

文献(出典)

引用文献

  • 三次地方林業同志会. 1997. 広島県樹木方言集. -viii + 57 pp. 三次地方林業同志会, 三次.

インターネットリソース


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