ヒメイタビ
提供: 広島大学デジタル博物館
(Ficus thunbergiiから転送)
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > ヒメイタビ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
ヒメイタビ Ficus thunbergii Maxim.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > クワ科 Moraceae > イチジク属 Ficus
解説
島嶼部,沿岸部に稀に分布.宮島の大元公園ではモミの高い梢まで登り,よく結実する.幼少な個体の葉は欠刻が大きく,成葉と著しく異なる.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 宮島(yy-6579),府中町石井城(yw-3643),倉橋島(hh-5050),尾道市鳴滝山(mt-9956),熊野町原山(mt-14090),呉市白糸滝(yy-13022),大竹市八丁(km-5882),上蒲刈島(mh-11279)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ヒメイタビカズラ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 12570
文献(出典)
- 呉市教育委員会(1971),関ほか(1975),土井(1983),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる