イタビカズラ
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イタビカズラ Ficus oxyphylla Miq.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > クワ科 Moraceae > イチジク属 Ficus
解説
島嶼部，沿岸部に主として分布し，稀に吉備高原面に見られる．
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 甲山町八田原(yy-10044)，大崎下島(yy-8447)，宮島(yy-6577)，生口島(yy-6954)，本郷町用倉(yy-7085)，安芸津町榊山(yy-7642)，湯来町湯の山(yy-5193)，広島市狩留家(yw- 2387)，府中町石井城(yw-1838)，河内町用倉山(km-1567)，倉橋島(mt-6988)，呉市白岳山(mt-7386)，豊町久比(hh-5967)，呉市白糸滝(mt-10024)，野呂山(mt-11985)，豊浜町内浦(hh-7544)，田島(hh-7576)，廿日市市佐方(yw-6052)，熊野町迫分(yw-9842)，福山市竜頭峡(sf-3395)，三原市筆影山(yk-4495)，沼隈町臼木山(sf-5698)，府中市石垣(yk-6184)，油木町福桝川(sf-6299)，御調町大山田(yk-6946)，上蒲刈島(mt-16032)，尾道市木梨(sf-714)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- イタビカヅラ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード： 12530
文献(出典)
- 関ほか（1975），土井（1983），関ほか（1983b），渡辺ほか（1996），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）
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