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提供: 広島大学デジタル博物館
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- talpoides 広島大学東広島キャンパスでは,新名・谷口(2013)が11目27科55種の野鳥を報告している.その後新たに得られた知見も含め一覧として掲載する(2023年11月09日現在,103種,3亜種を含む).種名の配列,目,科,学名は日本鳥類学会(2012)に従った.写真の一覧はこちら. コジュケイ111キロバイト (5,629 語) - 2024年4月21日 (日) 00:18
- トビイロツノゼミ 広島大学東広島キャンパス (カテゴリ ツノゼミ科)東広島キャンパスの動物 > トビイロツノゼミ トビイロツノゼミ Machaerotypus sibiricus ツノゼミ科 Membracidae 日本全土. ツノゼミの中では最も普通に見られる. マメ科植物やヨモギ類,セイタカアワダチソウなどの茎にとまり,汁を吸う. キャンパス内での個体数は多い. 東広島キャンパスの動物2キロバイト (124 語) - 2022年9月21日 (水) 07:01
- のこと.海抜250 m付近にある大倉ゲートを通過して演習林に入る.現在演習林となっている場所は,江戸時代に幕府の直轄地であった森林で,新潟大学の林学科設置のため昭和30年に県有林が無償譲渡された経緯をもつ.ゲート付近は渓畔林になっており,サワグルミやトチノキ,オノエヤナギ,ウワミズザクラ,ヒトリシズ17キロバイト (3,697 語) - 2014年7月22日 (火) 12:38
- ヤブキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021) 大型のカミキリムシです.シロスジカミキリは雑木林に多く見られ,アラカシやコナラなどのブナ科についている姿がよく見られます.下旬には産卵をしている個体を観察することができました.クワカミキリはイチジクやマグワなどに寄生します.ミヤマカミキリは75キロバイト (10,006 語) - 2022年1月7日 (金) 01:55
- 表付近で鳴く.)ヤマトヒバリやクサヒバリ,オナガササキリは林縁部で鳴き声を聞く機会が多いです.マツムシモドキやウスグモスズはそれぞれマツムシ科,ヒバリモドキ科に属しますが,いずれも鳴かない種です.クマスズムシはスズムシではなくコオロギに近縁で,独特な高い声で鳴きます. 鳴くスズムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山;93キロバイト (12,303 語) - 2021年1月25日 (月) 18:10
- シャク亜科及び冬期に発生するエダシャク亜科,ナミシャク亜科の一部の種の総称です.メスは翅が退化しており飛べませんが,樹幹や手すりなどを登り,フェロモンを出してオスを誘引します.冬夜蛾はアラカシやアベマキの樹液やサザンカの蜜を吸っている姿が見られます.その他樹皮に擬態するキノカワガ,カレハガ科では珍し256キロバイト (10,837 語) - 2024年2月16日 (金) 15:40