差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
イソシギ
(ソースを閲覧)
2019年1月24日 (木) 23:06時点における版
861 バイト追加
、
2019年1月24日 (木) 23:06
編集の要約なし
14行目:
14行目:
> イソシギ属 ''Actitis''
> イソシギ属 ''Actitis''
> イソシギ ''Actitis hypoleucos''
> イソシギ ''Actitis hypoleucos''
−
==解説==
==解説==
−
*
最も身近なシギ類.
+
*
全国的に分布し,最も身近なシギ類.本州東北地方以南で越冬する.
*九州以北に留鳥として分布し,本州中部以北では夏鳥として渡来する.
*九州以北に留鳥として分布し,本州中部以北では夏鳥として渡来する.
+
*繁殖期には内陸の湖岸,川岸などに棲み,非繁殖期には海岸の磯,防波堤などで見られる.
+
*広島県内では,川の上流部から下流部までの河原,干潟,海岸,埋め立て地,アシ原,耕地,湿地など広い地域で見られる.
+
*尾道市と廿日市市吉和(旧佐伯郡吉和村)で繁殖の記録があり,越冬例も多い.
*河原,湖沼,海岸,河口など様々な水辺の環境に生息し,尾羽を上下に振りながら歩き回り主にユスリカやトビケラなどの水生昆虫を捕食する.
*河原,湖沼,海岸,河口など様々な水辺の環境に生息し,尾羽を上下に振りながら歩き回り主にユスリカやトビケラなどの水生昆虫を捕食する.
*[[クサシギ]]に似るが,本種は翼の付け根に白色部が食い込むことで識別可能.
*[[クサシギ]]に似るが,本種は翼の付け根に白色部が食い込むことで識別可能.
24行目:
26行目:
==分布・産地・天然記念物==
==分布・産地・天然記念物==
===分布===
===分布===
−
*
編集中
+
*
ユーラシア大陸中部(繁殖),アフリカ・インド・東南アジア・フィリピン・ニューギニア・オーストラリア(越冬)
===産地===
===産地===
===天然記念物・RDB===
===天然記念物・RDB===
32行目:
34行目:
===慣用名===
===慣用名===
===英名===
===英名===
−
*
Common Sandpiper
+
*
common sandpiper
===広島県方言===
===広島県方言===
42行目:
44行目:
==参考文献==
==参考文献==
−
*樋口 広芳(監)・石田 光史(著). 2015. ぱっと見わけ 観察を楽しむ野鳥図鑑. 399 pp. ナツメ社, 東京.
+
*樋口 広芳(監)・石田 光史(著).
2015. ぱっと見わけ 観察を楽しむ野鳥図鑑.
399 pp.
ナツメ社, 東京
.
+
*日本鳥学会(編). 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. xx + 438 pp. 日本鳥学会, 三田.
+
*日本野鳥の会広島県支部(編著). 2002. ひろしま野鳥図鑑, 増補改訂版. 267 pp. 中国新聞社, 広島
.
==更新履歴==
==更新履歴==
Ikeda
インターフェース管理者
、
管理者
38,434
回編集
案内メニュー
ページアクション
ページ
議論
ソースを表示
履歴
ページアクション
ページ
議論
その他
ツール
他言語版
個人用ツール
ログイン
検索
案内
検索
広島大学デジタルミュージアム
広島大学総合博物館
メインページ
キャンパスまるごと博物館
地域まるごと博物館
最近の出来事
最近の更新
おまかせ表示
項目
文化財博物館
デジタル自然史博物館
植物メインページ
動物総合ページ
広島大学の自然
キャンパス花ごよみ
キャンパスの生き物
廣島大學櫻曼荼羅
CSR
植物観察会
広島県植物誌
宮島自然植物実験所
東広島植物園
竹原ステーション
ヒコビア会
Hikobia
オオサンショウウオ保全対策プロジェクト研究センター
管理
ファイルリスト
サイドバー
ヘルプ
練習用ページ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン