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ニホンヒキガエル
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2015年8月26日 (水) 20:02時点における版
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2015年8月26日 (水) 20:02
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* 鈴鹿山脈以西の近畿地方南部から山陽地方,四国,九州,屋久島に自然分布.日本固有亜種.
* 鈴鹿山脈以西の近畿地方南部から山陽地方,四国,九州,屋久島に自然分布.日本固有亜種.
* 広島県の山間部と一部の島嶼に分布.
* 広島県の山間部と一部の島嶼に分布.
−
*
宮島島内,要調査.
+
*
宮島島内にも生息するが,詳細は要調査.
+
* 鼓膜は小さく,眼と鼓膜の間の距離は鼓膜の直径とほぼ同じ.
+
* 耳腺や背中の毒腺からブフォトキシン(いわゆるガマ毒)を出す.
+
* 飛び跳ねるのではなく,歩行して移動することが多い.
+
* オスは前腕部がメスに比べ頑強で太く,吻端が突出することが多い.
+
* 雌雄ともに鳴のうと鳴のう孔をもたない.
+
* 3~4月頃,池や湿地,山地の水たまりなどの止水域にひも状の卵のうを産む.
+
* 卵は1週間程度でふ化し,真っ黒な幼生(オタマジャクシ)となる.5~6月頃には3.5 cm程度まで成長する.
+
* 幼生は水底にとどまるのではなく,水面から水中の間を漂うように群れで泳ぐ.
+
* 変態すると約1 cmの真っ黒な子ガエルになる.オスは2年,メスは3~4年で成熟する.
+
* 繁殖期以外は水に入らず,陸上で生活する.
+
* 広島県沿岸部の平地では開発に伴って生息地が激減し,山間部や一部の島嶼部に遺っているのみである.
== 天然記念物・RDB ==
== 天然記念物・RDB ==
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