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提供: 広島大学デジタル博物館
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ファイル: 20210711ヒメギス成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_231253s.jpg|250px|thumb|right|ヒメギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)
 
ファイル: 20210711ヒメギス成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_231253s.jpg|250px|thumb|right|ヒメギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)
 
ファイル: 20210709ヤブキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_230112s.jpg|250px|thumb|right|ヤブキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021)
 
ファイル: 20210709ヤブキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_230112s.jpg|250px|thumb|right|ヤブキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021)
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*大型のカミキリムシです.[[シロスジカミキリ_広島大学東広島キャンパス|シロスジカミキリ]]は雑木林に多く見られ,[[アラカシ]]や[[コナラ]]などのブナ科についている姿がよく見られます.下旬には産卵をしている個体を観察することができました.[[クワカミキリ_広島大学東広島キャンパス|クワカミキリ]]は[[イチジク_広島大学東広島キャンパス|イチジク]]や[[マグワ]]などに寄生します.[[ミヤマカミキリ_広島大学東広島キャンパス|ミヤマカミキリ]]は[[クリ]]や[[アベマキ]]などに集まります.[[クワカミキリ_広島大学東広島キャンパス|クワカミキリ]]と[[ミヤマカミキリ_広島大学東広島キャンパス|ミヤマカミキリ]]は体色が似ていますが,[[クワカミキリ_広島大学東広島キャンパス|クワカミキリ]]は触角が縞々で,鞘翅の付け根に黒い顆粒が多いことが特徴です.
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ファイル: 20210728シロスジカミキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_239339s.jpg|250px|thumb|right|産卵中のシロスジカミキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 28, 2021)
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ファイル: 20210714クワカミキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232852s.jpg|250px|thumb|right|クワカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2021)
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ファイル: 20210712ミヤマカミキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232428s.jpg|250px|thumb|right|ミヤマカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2021)
 
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