東広島キャンパスの生き物/過去のニュース/2023

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2023年の東広島キャンパスの生き物

キャンパスで見られる生き物の2022年の情報です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します.解説ページの写真はクリックすると拡大します.

2023

12月

11月

10月

9月

その他,ツヅレサセコオロギエンマコオロギクマスズムシなども見られました.

8月

キャンパスではトリノフンダマシ類が多く見られます.日中は葉の裏などで休んでおり,湿度の高い夜間になると巣を張ります.

7月

また,多くのジャノメチョウ類も見られます.

6月

キャンパスではネブトクワガタヒラタクワガタミヤマクワガタなどのクワガタが樹液に集まっている姿を観察できます.


  • 2023.06.13 今の時期に鳴く虫が見られます.ナキイナゴは日中,ススキが生える草地などで「シャカシャカ...」と鳴いています.夜間にはキンヒバリが「リッリッリッリー」と鳴き,コガタコオロギが「ビー!」と鳴いている姿を観察できます.

5月


4月

水辺ではミズカマキリオオアメンボメミズムシなどの昆虫が見られます.

  • 2023.04.01 東広島キャンパスでは春に見られる大型蛾が出現しています.イボタガは翅の眼状紋が特徴で,危険を感じると翅を広げて眼状紋を強調します.エゾヨツメもまた眼状紋を有しており,止まっているときは翅を閉じていますが,翅を開くと角度によって青く見える眼状紋が見られます.

3月

テングチョウヒオドシチョウコツバメなどのチョウも見られました.

2月


シモフリトゲエダシャクホソウスバフユシャクなどの冬尺蛾を見ることができました.また幼虫で越冬するキンヒバリの姿も見られました.


1月

暖かい雨が降ったことで,ニホンアカガエルの繁殖が始まりました.既に卵塊も確認することができました.またアキサンショウウオも見られました.

東広島キャンパスでアオゲラがアカマツを叩いているのを観察できました.アオゲラは北海道以外の全国に広く生息しており,メスは後頭部にのみ赤い羽毛が見られるのが特徴です.またルリビタキも見られました.

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