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2018年の東広島キャンパスの生き物
キャンパスで見られる生き物の2018年の情報です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します(黄色く反転しているリンクは作成中のページです).解説ページの写真はクリックすると拡大します.
12月
- 2018.12.07 生態実験園の整備が終わり、通り抜けができるようになりました.
オオトリノフンダマシの卵嚢.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 13, 2018)
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ミナミカマバエの成虫.双翅目の幼虫のようなものを捕らえて捕食している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)
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キノカワガの成虫.とても巧妙な擬態で樹皮に溶け込んでいる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)
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水面に浮かぶミズギワカメムシの成虫. メミズムシに似るが,触角が長く,複眼が丸っこい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)
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アカマツの枝にとまるカワウ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 13, 2018)
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カルガモ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)
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ミヤマホオジロ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)
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キセキレイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)
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ヤマハゼの果実を食べに来たメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)
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ヤマハゼの果実を食べに来たメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)
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- 2018.12.07 生態実験園でキンヒバリとオオカマキリの卵鞘を観察することができました.キンヒバリは草深い湿地を好み,幼虫で越冬します.
キンヒバリの幼虫(オス).幼虫で越冬する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018)
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オオカマキリの卵鞘.大きく丸みを帯びた形をしており,植物の枝や茎などに産み付けられることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018)
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ナンキンハゼの種子を採食するシジュウカラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 7, 2018)
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ナンキンハゼの種子を採食するヤマガラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 7, 2018)
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11月の野鳥
切り株の上のビンズイ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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ヤマノイモの果実を食べるミヤマホオジロ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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エナガ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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ジョウビタキ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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山中池でマガモ,ホシハジロ,ヨシガモなどのカモ類を観察することができました.
マガモ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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ホシハジロ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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ホシハジロ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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2羽のヨシガモ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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ヨシガモ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)
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- 2018.11.09-16 毎週金曜日の野鳥調査の際に観察できた野鳥を紹介します.キャンパスの野鳥については,「東広島キャンパスの鳥類相」もご覧ください.山中池ではホシハジロやヨシガモなどのカモが渡来しています.
ホシハジロ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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ヨシガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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ヨシガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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シジュウカラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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メジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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ジョウビタキ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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タラノキに飛来したジョウビタキ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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ジョウビタキ(メス). タラノキの果実をついばんでいました.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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タラノキの果実(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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オオバン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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キセキレイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
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ウグイス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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- ぶどう池からキャンパス南部にかけて冬鳥のアトリが観察できました.今年の初記録です.
アトリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)
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11月
カラスハエトリの成体(オス)の正面顔.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 24, 2018)
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シマアメンボの成虫(無翅型).小さな虫を捕らえていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 24, 2018)
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オオミノガの蓑.チャミノガとは異なりぶら下がる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 23, 2018)
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- 2018.11.10 キャンパス東部でヒメカマキリとカネタタキを,生態実験園でゴマダラチョウの幼虫を観察することができました.ヒメカマキリは林縁の樹上などで見られる小さいカマキリで,動きが素早くよく飛翔します.ゴマダラチョウの幼虫は越冬の準備に入ったようすで,体の色が茶褐色に変化していました.
ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い低木上で2個体を確認することができた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)
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カネタタキの成虫(メス).メスには翅がない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)
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ゴマダラチョウの幼虫.冬が近づいているため,体色が茶褐色に変化している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)
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カトウツケオグモの成体(メス).樹木の葉上などに稀に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 6, 2018)
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ミナミカマバエの成虫.河川の淀みや田んぼなどの水際で見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 9, 2018)
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- 2018.11.4 ふれあいビオトープにて観察会がありました.子どもたちとともに多くの生き物を観察することができたので,その一部を紹介します.
クロスジギンヤンマの幼虫(ヤゴ).開放的で広々としたため池に多く見られるギンヤンマに対して,樹木に囲まれた小規模なため池に多く見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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コシボソヤンマの幼虫(ヤゴ).後頭角が角ばり,突起があるのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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ウスイロシマゲンゴロウの成虫.関東以南に分布し,沖縄などでは普通に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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ヒメアカネの成虫(成熟オス).マユタテアカネに似るが,胸部全面の模様が逆八の字型であること,眉斑がないこと,腹部の黒斑が目立つこと,腹部の先端が反らないことなどが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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マユタテアカネの成虫(成熟オス).ヒメアカネに似るが,眉斑があること,腹部の黒斑が目立たないこと,腹部の先端が反ることなどが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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キアゲハの幼虫.水辺に生えるセリなどの葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
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ウグイス.地鳴きは「チャッ・チャッ」.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)
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オオバン.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)
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- ぶどう池周辺でキトンボとセグロアシナガバチのオスを,生態実験園周辺でナツアカネを観察することができました.アシナガバチ類は一般的に人を攻撃するハチだと認識されています.しかし,オスのハチはメス(働きバチ)のように毒針を持たないため,刺される心配はありません.オスはメスに比べると顔面の色が薄く,大アゴが貧弱なので見分けることができます.ナツアカネはアキアカネやショウジョウトンボに似ていますが,アキアカネとは体色や胸部側面の模様で,ショウジョウトンボとは大きさや複眼の色などで識別可能です.
正面から見たセグロアシナガバチ成虫のオス.毒針をもつ働きバチと比べると顔面の色が薄い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)
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キトンボ成虫(オス).全国各地で個体数が減少している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)
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ナツアカネ成虫(オス).名前に「ナツ」と付くものの,晩秋まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)
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- 生態実験園周辺でエサキモンキツノカメムシとミノウスバとコガタコガネグモを観察することができました.エサキモンキツノカメムシは背中に黄色いハートのような模様がある特徴的なカメムシです.コガタコガネグモはコガネグモに酷似しますが,隠れ帯(クモのそれぞれの脚の先にある白い帯)や腹部の模様の違いで識別可能です.
エサキモンキツノカメムシ成虫.小楯板のハート模様が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)
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ミノウスバ成虫(オス).腹部末端には黒い毛束がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)
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コガタコガネグモ成体(メス).隠れ帯のジグザグはコガネグモのものよりも細かいことが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)
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10月
エナガ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)
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ジョウビタキ(オス).メスに縄張りを追われていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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身震いするジョウビタキ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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ふれあいビオトープでアキアカネ,オツネントンボ,ホソミオツネントンボを観察することができました.オツネントンボとホソミオツネントンボはともに成虫で越冬するトンボです.姿がよく似ていますが,胸部の模様が異なることや翅の縁紋の重なり方が違うことで識別できます.比べてみてください.
アキアカネの成虫(成熟オス).ナツアカネの成熟したオスに似るが,胸部や顔面は赤くならない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)
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オツネントンボ成虫(メス).前後翅の縁紋は重ならない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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ホソミオツネントンボ成虫(オス).前後翅の縁紋は重なる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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キャンパス南部でハンミョウ(ナミハンミョウ)の幼虫を,東部でヒメシャチホコの幼虫を,生態実験園周辺でミヤマカラスアゲハの幼虫を観察することができました。ハンミョウの幼虫は湿った裸地に巣穴を構え,通りかかった小昆虫を素早く捕えます。ニラのような細長い植物を巣穴に入れると釣れることから「にらむし」の別名を持ちます。
獲物が来るのを待つハンミョウの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)
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アベマキの幹で静止するヒメシャチホコの幼虫.異形の姿をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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ミヤマカラスアゲハの幼虫.カラスアゲハの幼虫に似るが,ミヤマカラスアゲハでは眼状紋の下を走る黄色い線が後胸部まで達する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)
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- 2018.10.13-19 キャンパス南部でセグロイナゴ,ヒロバネカンタン,ニホンミツバチを観察することができました.ヒロバネカンタンはカンタンによく似ますが,オスメスともに腹部に黒い線がないことで識別できます.
セグロイナゴ成虫(オス).開けた場所にいるが,人が近づくと茂みの中へ逃げ込むように飛翔する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
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ヒロバネカンタン成虫(オス).オスの翅は幅が広い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)
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セイタカアワダチソウの花粉や蜜を集めるニホンミツバチの働きバチ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)
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キャンパス東部でクルマバッタ,ハンミョウ,オオカマキリを観察することができました.画像のようにカマキリのメスは産卵に備えて栄養をつけるために,しばしば同種のオスを食べてしまいます.
褐色型のクルマバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
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ハンミョウ(ナミハンミョウ)の成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)
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オスを捕食するオオカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 16, 2018)
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発見の小径でカネタタキ,リスアカネ,イボバッタ,シバスズを観察することができました.カネタタキは歩いては鳴くを繰り返していました.
鳴くカネタタキの成虫(オス).鳴き声は「チッチッチッ」と単調.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
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リスアカネの成虫(メス).ノシメトンボのメスに似るが,胸部側面の模様や腹部の黄斑の大きさで識別可能.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
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イボバッタの成虫(メス).上から見たときに脚の黒い模様がよく目立つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 19, 2018)
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シバスズの成虫(オス).「ジー,ジー」と不規則に鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 19, 2018)
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アサギマダラ成虫(オス).よくサワヒヨドリやフジバカマの花から吸蜜する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 9, 2018)
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ヤブガラシの葉を食べるセスジスズメの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 9, 2018)
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セスジツユムシ成虫(メス).メスの背中の筋は黄色い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 12, 2018)
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ネコハエトリ成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 12, 2018)
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キボシマルウンカ成虫.テントウムシによく似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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シマヘビの成蛇(黒化型).カラスヘビとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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オオウラギンスジヒョウモン成虫のメス.草原から森林への遷移が進んで個体数が増加している地域があるという.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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アキアカネ成虫(メス).童謡にも登場するように日本人にとって馴染み深いトンボ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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生態実験園でオオアオイトトンボとウラギンヒョウモンとスジグロシロチョウとメスグロヒョウモンとジョロウグモが観察できました.スジグロシロチョウのオスの発香鱗はレモンの香りがすることで知られています.
オオアオイトトンボ成虫(オス).成熟してもアオイトトンボのように粉を吹かない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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ミゾソバの花で翅を開くウラギンヒョウモン成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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ミゾソバの花の蜜を吸うスジグロシロチョウ成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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メスグロヒョウモン成虫(オス).ミドリヒョウモンのオスによく似る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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ジョロウグモ成体(メス).オスと比べるととても大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
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ふれあいビオトープでエンマコオロギ,チョウセンカマキリを観察することができました.エンマコオロギのオスは秋にコロコロリーと美しい声で鳴きます.テントウノミハムシはテントウムシにそっくりですがハムシの仲間で,その証拠に触角が長いです.
エンマコオロギ成虫(メス).産卵管が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)
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交尾中のチョウセンカマキリ.2匹のオスが1匹のメスに群がっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)
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9月
- 2018.09.28 中央図書館前の花壇でオオスカシバとホシホウジャクを観察することができました.どちらも昼行性のスズメガで,ホバリングしながら花の蜜を吸います.生態実験園でニホンイシガメとヤマトシリアゲを観察することができました.秋型のヤマトシリアゲは春型に比べて小柄で,体色が橙色なためベッコウシリアゲの異名をもちます.発見の小径でオオカマキリとコカマキリを観察することができました.
アベリアの花で吸蜜するホシホウジャク成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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アベリアの花の周りをせわしなく飛び回るオオスカシバの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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倒木の上で日光浴をするニホンイシガメの成体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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ガの死骸を食べようとするヤマトシリアゲ秋型のオス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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オオカマキリ成虫のオス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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コカマキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
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シュレーゲルアオガエルの成体(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)
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ニホンカナヘビの成体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)
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ツバメシジミの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)
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オンブバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)
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ショウリョウバッタモドキ成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)
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ヤマクダマキモドキ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)
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クサキリ成虫(メス).産卵管が見える.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)
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クルマバッタモドキ成虫(オス).オスはメスより小柄で,後脚の一部が赤い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)
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トノサマバッタ成虫(オス).人が近づくとよく飛んで逃げる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)
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8月
- 2018.08.24 キャンパス内でアオイトトンボの雌雄が観察できました.アオイトトンボ科のトンボは翅を開いた状態で静止します.イトトンボ科のキイトトンボと比較してみてください.
アオイトトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)
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アオイトトンボの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)
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キイトトンボの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)
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ヒバリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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ミンミンゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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オオシオカラトンボ成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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ウラギンシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
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ベニシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
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タイワンウチワヤンマ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
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アオサギ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
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木陰で涼むヒバリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
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シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
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オニヤンマの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
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ヒメアカネ未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
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アブラゼミの抜け殻(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
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7月
産卵中のベニイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)
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産卵中のキイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)
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トノサマガエル幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)
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翅を閉じて静止するムラサキツバメ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
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ウラギンシジミ成虫(メス).翅裏は全体的に白銀色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
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ホソバセセリ成虫(メス).日当たりの悪い場所でよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
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ツマグロヒョウモン成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 20, 2018)
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ハギの葉上にいるシロコブゾウムシ成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
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オオアメンボ成虫.水面を悠々と泳ぐ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
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ニイニイゼミ(成虫).右にはムネアカオオアリの姿も確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul.10, 2018)
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ヤブガラシの花で吸蜜するアオスジアゲハ(成虫).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul.11, 2018)
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イネ科植物の葉にとまるアオメアブ(成虫).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)
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- 2018.07.09 大雨による土砂崩れや道路の陥没,倒木などがありますので,しばらくの間,生態実験園を閉鎖します.
- 2018.07.02 キャンパス内でヒグラシが鳴き始めました.
6月
コシアカツバメ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 22, 2018)
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キマダラセセリ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 29, 2018)
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ウラナミアカシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 谷口昌司・範子, Jun. 29, 2018)
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- 2018.06.24 生態実験園でオオヒカゲ,シオヤアブ,オビガが観察できました.オオヒカゲはジャノメチョウ類の国内最大種です.シオヤアブは飛翔する昆虫などを襲って捕食するムシヒキアブ科の昆虫で,オスの腹部末端に生える白い毛が塩のように見えることが名前の由来です.オビガは日本固有種で,スイカズラ科のスイカズラやハコネウツギなどが食草です.
オオヒカゲ成虫(メス).主に林縁などで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
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シオヤアブ成虫(オス).セマダラコガネを捕食している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
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オビガ成虫(メス).交尾中である.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
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- 2018.06.15 キャンパス内で観察できた昆虫を紹介します.ショウジョウトンボの成熟オスと未成熟オスが見られました.成熟して真っ赤になる前はメスと体色が似ていて見分けが難しいです.
ショウジョウトンボ成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ショウジョウトンボの未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ショウジョウトンボの未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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- ベニイトトンボは環境省RDBの準絶滅危惧(NT),広島県RDBの要注意種(AN)に指定されています.クロイトトンボは比較的よく目にすることができるイトトンボ科の仲間です.雌雄が連結中でした.モノサシトンボは,イトトンボ科ではなくモノサシトンボ科に分類され,腹部の模様がものさしの目盛りのように見えることからその名が付いています.
ベニイトトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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連結中のクロイトトンボの雌雄(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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モノサシトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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オオチャバネセセリ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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コミスジ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ツバメシジミ成虫.尾状突起が欠けている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ビロードハマキ成虫.下側が頭部.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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カノコガ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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コガネムシ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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カブトムシの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ショウジョウトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ショウジョウトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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カワラヒワ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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ホオジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
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- 2018.06.02 ふれあいビオトープで,モノサシトンボのメスとナミテントウ(紅型)が観察できました.モノサシトンボは普通のトンボ(シオカラトンボやアキアカネなど)に比べると体は小さく,細長いです.イトトンボ科のトンボに比べると体が大きく,目が離れています.ナミテントウには色々な変異があり,写真の個体は紅型と呼ばれています.生態実験園で,クズノチビタマムシが観察できました.クズの葉を食べる小さなタマムシの仲間です.
正面から見たモノサシトンボ成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)
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ナミテントウ成虫(紅型).キャンパス内では比較的よく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)
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クズの葉表にいたクズノチビタマムシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)
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変態中のニホンアカガエル(広島大学東広島キャンパス 生態実験園; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
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シュレーゲルアオガエルの幼生(広島大学東広島キャンパス 生態実験園; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
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イソヒヨドリ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
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ハンミョウの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
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アサマイチモンジの表(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
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5月
モンキアゲハの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)
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ヨツボシトンボの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)
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ネズミモチを食べるイボタガの幼虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)
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スズメ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)
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カワラヒワ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)
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ヤマガラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)
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ミサゴ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)
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4月
- 2018.04.30 生態実験園でニホンイシガメの幼体とヒバカリの成蛇を観察することができました.ニホンイシガメの幼体は甲羅が銭(ぜに)のように円く,古くは本種の幼体を指して「銭亀(ぜにがめ)」と呼んでいました.ヒバカリは小型のヘビで,カエルやオタマジャクシを餌とします.首の後ろに黄色い模様があるのが特徴です.ヨツボシトンボが飛行している写真も撮影できました.
ニホンイシガメ幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)
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ヒバカリ成蛇(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)
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飛行中のヨツボシトンボ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)
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- 2018.04.27 教育学部周辺でイソヒヨドリのオスがさえずっていました.海岸や島しょ部で見られることの多い鳥ですが,最近は都市部にも進出してきています.
イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)
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イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)
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イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)
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シュレーゲルアオガエル成体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 15, 2018)
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抱接中のシュレーゲルアオガエル(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 15, 2018)
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ニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ).背中に2つの斑点がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 30, 2018)
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3月
ニホンアカガエルのふ化直後の幼生(オタマジャクシ)(広島県東広島市 東広島キャンパスふれあいビオトープ; 撮影: 池田誠慈, Mar. 11, 2018)
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産まれてまもない卵塊(広島県東広島市 東広島キャンパスふれあいビオトープ; 撮影: 池田誠慈, Mar. 11, 2018)
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2月
オオバン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ヒドリガモの雌雄(左がメス,右がオス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ヨシガモのオス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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カイツブリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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アオサギ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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- 2018.02.02 キャンパス内でツグミが群れを作って移動しているのが観察されています.ツグミは冬鳥として渡来し,渡来直後は林などで群れを作り通常冬に入ると群れは分散します.この時期まで群れが見られるのは少し珍しいようです.他にアトリの群れやシロハラ,ビンズイ,アオジ,ヒヨドリが観察できました.東広島キャンパスの野鳥については「東広島キャンパスの鳥類相」もご覧ください.
ツグミ.群れを作っていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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アトリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ビンズイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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アオジ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ヒヨドリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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- 2018.02.02 発見の小径沿いでヒレンジャクが記録できました8羽以上の群れを作っていました.日本には冬鳥として渡来します.年によって渡来する個体数の変動が大きく,まったく渡来しない年もあります.類似種のキレンジャクと混群をなすことがあります.今回キレンジャクは観察できませんでした.東広島キャンパスの野鳥については「東広島キャンパスの鳥類相」もご覧ください.
ヒレンジャク(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ヒレンジャク(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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ヒレンジャクの尾羽.先端が赤いのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)
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1月
ニホンアカガエル成体オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 17, 2018)
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