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2016年の東広島キャンパスの生き物
キャンパスで見られる生き物の2016年の情報です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します(黄色く反転しているリンクは作成中のページです).解説ページの写真はクリックすると拡大します.
2016
10月
留鳥として年間通じて観察できる カルガモ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 14, 2016)
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モズのメス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 14, 2016)
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キジバト(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
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8月
- 2016.08.25 キャンパス内でツチガエルが観察できました.
- 2016.08.05 キャンパス周辺でクマゼミやアブラゼミ,ニイニイゼミ,ツクツクボウシ,ヒグラシが鳴いています.チョウトンボやコシアキトンボ,マユタテアカネが観察できました.
チョウトンボ成虫(オス).強い金属光沢のある翅をもち,ひらひらと飛翔する.6月頃から羽化が始まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 29, 2016)
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コシアキトンボの成虫(オス).腹部に白い帯模様が入る.オスは池や沼の上で縄張りを張る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 5, 2016)
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マユタテアカネの成虫(オス).顔に眉のような紋をもつ.オスは成熟すると腹部が赤化する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 5, 2016)
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ニイニイゼミの抜け殻.初夏に地上に現れる小型のセミ.幼虫は湿った環境を好むため抜け殻には泥が付着する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 5, 2016)
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ツチガエル成体.広く生息するが, 構内では山林に面した水辺環境で多く見られる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, Aug. 25, 2016)
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7月
- 2016.07.22 キャンパス内でアブラゼミやニイニイゼミが鳴いています.ツバメシジミやベニシジミ,ヒメウラナミジャノメが観察できました.
アブラゼミの成虫(オス).翅が褐色である点から他のセミと見分けられる.東広島キャンパスでは広く見られ7月頃から鳴き始める.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 22, 2016)
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ニイニイゼミの成虫.他のセミと比較して小型であり翅は灰褐色.キャンパスでは6月頃から鳴き声が聞かれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 22, 2016)
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変態中のシュレーゲルアオガエル(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 1, 2016)
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成熟したショウジョウトンボの成虫(オス).オスは成熟すると全身が濃い赤色となる.ため池周辺でよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 1, 2016)
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モンキチョウの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 8, 2016)
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葉上で開翅するベニシジミ.東広島キャンパスで普通に見られる種.年に複数回発生する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 佐藤祐輔, Jul. 3, 2015)
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5月
サラサヤンマ成虫オス.5月中頃から見られる.キャンパス内に広く生息するが数は多くない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, May 30, 2016)
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交尾中のキタキチョウ成虫夏型.葉につかまっている個体がメス.キャンパスで最もよく見られるチョウの1種.年多化性で成虫越冬する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, May 30, 2016)
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1月
ニホンアカガエル成体(オス).1月下旬頃,繁殖のために一斉に水辺に集まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 29, 2016)
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