東広島キャンパスの生き物

提供: 広島大学デジタル博物館
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キャンパスで現在見られる動物の情報です.名前や写真をクリックすると解説ページに移動します.

2025

5月

4月

 アマガエルとアオガエルの見分け方はこちら.

3月

  • 2025.03.08 キャンパスでは様々な鳥が見られます. シロハラが,「ガサッ,ガサッ,」と落ち葉を掻き分けながら採餌しています.

2月

  • 2025.2.12 ニホンアカガエルの繁殖が始まりました. オスが「キョッ,キョッ…」と鳴く様子や, 抱接, 蛙合戦, 産卵が見られました.

1月

  • 2025.1.20. 水を戻した生態実験園などの水辺では, 水生生物が水中越冬をしています. またその他生き物も春に備えて木下など様々なところで越冬しています.
  • 2025.1.5 あけましておめでとうございます. 池干しを実施している生態実験園ではジョウビタキハクセキレイ, キセキレイのような様々な生き物が見られます. また, 生き物が訪れた痕跡が足跡となって残っています.

2024

12月

  • 2024.12.02 ぶどう池周辺でキタテハが見られました.

11月


10月

9月

  • また生態実験園周辺では様々な水辺の生き物が見られます.
  • 2024.09.28 東広島キャンパスでは,様々なチョウやガが見られます.

8月

7月

6月

5月

  • 2024.05.14 4月から5月にかけて,キャンパスで夏鳥が見られます.キャンパスで見られる夏鳥は渡りの途中で通過していくものが多く,見られる期間はあまり長くありません.

4月

  • 2024.04.05 キャンパスの所々で湧水が染み出し, 水たまりになっています. そのような場所では, アカハライモリやガムシの仲間, ゲンゴロウの仲間が多く見られます. ため池やビオトープでは越冬から覚めたその他水生昆虫が見られます.

3月

  • 2024.03.28 シュレーゲルアオガエルの繫殖が始まっています.生体実験園やビオトープ周辺では,昼間でも「キリリリ…,コロロロ…」と鳴く声を耳にすることができます.繫殖期間のオスは湿った土の中などで鳴くので通常は発見が難しいですが,雨の日には地上に出てきて鳴いていることがあります.緑色の小型のカエルということで,ニホンアマガエルと混同されることがあります.見分け方のページはこちら
  • 2024.03.03 3月に入りましたが,東広島キャンパス周辺は雪が降る日もあり,寒い日が続いています.そんな寒い中でもトビモンオオエダシャクが発生していました.成虫は早春のガとしては大型で,ふいに見かけると少しぎょっとするかもしれません.華やかなイメージはなくても,来たる春の訪れを告げてくれる存在の一つです.幼虫はいわゆるシャクトリムシの仲間です.

2月

  • 早春の陽気に誘われて,顔を出していた生き物たちを紹介します.
  • キャンパス内で,ウグイスのさえずりが聞かれるようになりました.
  • 2024.02.16 東広島キャンパスの浅い水場ではニホンアカガエルの産卵が続いています.卵塊は産み落とされた直後は小さいですが,水を吸って徐々に肥大化していきます.日当たりがいい場所では,藻類が生えてしまって緑色になっているものもよくみられます.広島県のニホンアカガエルについてはこちら.
  • 天気のいい日には,上空を猛禽類が飛翔していることがあります.高所から獲物となる小動物や鳥類を探していますが,カラスに見つかると執拗に攻撃されてしまいます.

1月

  • キャンパスでは様々な越冬昆虫が見られます.コナラなどの枝ではコミミズクの幼虫が,常緑樹の葉の裏ではヒゲナガサシガメの幼虫が見られました.また,水辺では多くの水生昆虫が越冬している姿を観察できます.

過去のニュース

過去のニュースはこちら.

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