宮島/社会貢献/西の松原の補植事業

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

西の松原の補植事業

西の松原について

西の松原の補植事業

  • 西の松原にはクロマツウバメガシが植栽されています.これらの植物は潮風にも強く,市街地を風から守り,嚴島神社周辺の景観を保つことに役立っています.
  • 現在,枯死木が目立ち,その補植が計画されています.宮島の自然環境を守るため,宮島に自生するクロマツウバメガシからのタネを活用する計画です.
  • 廿日市市と連携して行っている事業です.

地域性種苗作り

発芽後約1年経過したクロマツの芽生え(広島県廿日市市; 撮影: 坪田博美, Mar. 22, 2025)

2025年

  • 2025年4月12日,2025年1月に播種したクロマツが発芽しはじめました.
  • 2025年3月22日,クロマツの苗をポットに鉢あげしました.
  • 2025年1月5日,クロマツの残りのタネを撒きました.
  • 2025年1月3日,クロマツのタネを撒きました.

2024年

  • 2024年12月3日クロマツのタネを集めました.
  • 2024年11月25日,広島大学の敷地がある室浜地区でクロマツのタネを集めました.
  • 2024年6月12日,クロマツの本葉が出てきました.
  • 2024年5月4日,クロマツが発芽し,子葉が展開してきました.
  • 2024年4月17日,クロマツが発芽しはじめました.
  • 2024年1月,クロマツのタネを撒きました.

2023年

  • 2023年12月27日,広島大学の敷地がある室浜地区でクロマツのタネを集めました.

関連する活動