外来生物対策

提供: 広島大学デジタル博物館
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外来生物対策

  • 広島大学では外来生物対策に取り組んでいます.

お知らせ

過去の取り組み

  • 2023年6月11日(日)に東広島市鏡山の広島大学東広島キャンパス周辺で特定外来生物のオオキンケイギクの駆除を行いました.
  • 2023年6月3日(土)に東広島市鏡山の広島大学東広島キャンパスで特定外来生物のオオキンケイギクの駆除を行いました.
  • 2022.06.10 教育学部音楽棟~総合科学部の思案橋にかけて,特定外来生物であるオオキンケイギクの駆除活動を行いました.
  • 2022.03.05 角脇川周辺整備と外来種トウネズミモチ駆除を行いました.

取り組みを行った外来生物

オオキンケイギク

オオキンケイギク (撮影: 坪田博美.June 3, 2023)
  • キク科の多年生草本.
  • 北米原産.
  • 5‐7月に黄色い花をつける.
  • 平成18(2006)年に外来生物法による特定外来生物に指定された.これにより,栽培や運搬,販売,譲渡,野外に放つことなどが禁止されている.

トウネズミモチ

  • モクセイ科の常緑広葉樹.
  • 中国原産.
  • 庭木や街路樹として植栽され,鳥により種子が散布されて逸出し,野生化したものが見られる.雑木林や極相林への侵入も危惧されている.要注意外来生物に指定されている.

備考

関連サイト

関連リンク