ユキグニミツバツツジ
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ユキグニミツバツツジ Rhododendron lagopus Nakai var. niphophilum (T.Yamaz.) T.Yamaz.
シノニム
- Rhododendron nudipes Nakai subsp. niphophilum T.Yamaz.(世羅ほか 2010で採用.)
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ツツジ科 Ericaceae > ツツジ属 Rhododendron
解説
- Yamazaki(1996)によって秋田県以南の日本海側の山地に生育することが明らかになった.県内では,佐藤克則らによって西城町で生育が確認され,さらに大万木山にも生育するようで,県北東部の脊梁部に生育すると思われる.イセンミツバツツジとの中間的なものもある.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 西城町(yy-17634)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 41730
文献(出典)
- 世羅ほか(2010)
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