ヤマドリタケモドキ 広島大学東広島キャンパス

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ヤマドリタケモドキ幼菌(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩崎元道, Jun. 22, 2019)
ヤマドリタケモドキ幼菌(広島県東広島市鏡山; 撮影: 蜂谷英介, Jul. 3, 2023)
ヤマドリタケモドキ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩崎元道, Jul. 17, 2019)
ヤマドリタケモドキ老菌(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩崎元道, Jul. 17, 2019)
ヤマドリタケモドキ老菌(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩崎元道, Jul. 17, 2019)

ヤマドリタケモドキ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ヤマドリタケモドキ

学名

  • Boletus reticulatus

分類

  • イグチ科 Boletaceae

解説

  • 初夏,主に広葉樹林の地上に発生し,大型になるきのこ.
  • 幼菌の管孔は白く,成熟すると黄色になる.
  • 幼菌時は食用になるキノコであるが,虫がつきやすく足が早いことに注意.
  • 東広島キャンパスでは時期に発生数が非常に多い.
  • 特徴の異なる複数の種が含まれているとされる.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

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