ヤマサナエ 広島大学東広島キャンパス

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ヤマサナエの成虫.主に渓流沿いで見られる.東広島キャンパス内では生態実験園などで多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, May 21, 2016)
ヤマサナエの成虫(オス).翅胸前面のL字斑は下方で太くなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 31, 2021)
ヤマトシリアゲを捕食するヤマサナエの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)

ヤマサナエ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Asiagomphus melaenops

分類

  • サナエトンボ科 Gomphidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 日本特産種.
  • 細身でやや大型のサナエトンボの仲間.
  • 主に渓流沿いで見られる.
  • キイロサナエに酷似する.
  • 東広島キャンパス内では生態実験園などで多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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