ムクゲ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
ムクゲ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 31, 2020)
ムクゲの花(広島県東広島市鏡山 広島大学東広島キャンパス 国際の森; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2017)
ムクゲの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 1, 2017)

ムクゲ(東広島キャンパスの植物)

和名

学名

  • Hibiscus syriacus L.

分類

  • アオイ科 Malvaceae

分布

  • 中国原産.世界の暖温帯で広く植栽される.

東広島キャンパスの花期

  • 7月末~9月

特徴

  • アオイ科の落葉低木.
  • 灰白色の枝で,今年枝には星状毛がある.
  • 葉身は卵形~ひし状卵形または広卵形で,基部はくさび形,下方で3裂し,頂片は3角状卵形で大きい.両面に星状毛が散生する.
  • 花は8-9月に開き,腋生する.紅紫色ときに白色の花をつける.
  • 東広島キャンパス内では,教育学部付近や文学部付近に植栽されている.

ギャラリー


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > ムクゲ