ミヤマイラクサ

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ミヤマイラクサ Laportea macrostachya (Maxim.) Ohwi

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > イラクサ科 Urticaceae > ムカゴイラクサ属 Laportea

解説

中国山地及び吉備高原面の渓谷に分布する大型草本で稀である.刺毛に触ると激痛があるが,新芽は食用になる.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 吉和村瀬戸滝(yy-9922),戸河内町大古屋(yy-7341),福山市竜頭峡(sf-3411),東城町三坂須床(sf-3528),油木町新免(sf-3604),神之瀬峡(yw-10766),高野町高暮(hn-1718),口和町下金田(hn-37)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

慣用名

  • ミヤマイラ

備考

  • 環境庁コード: 13080

文献(出典)

  • 広島県民の森(1972),土井(1983),山下(1988),吉野(1989),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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