ミミカキグサ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
ミミカキグサ(広島県東広島市鏡山; 撮影; 有村拓真, Aug. 21, 2023)
ミミカキグサの果実 この種子を蓄えたがくが耳かきのように見えることからその名がついた(広島県東広島市鏡山 広島大学東広島キャンパス; 撮影:有村拓真,July 4,2023)
ミミカキグサの葉(広島県東広島市鏡山; 撮影; 有村拓真, Aug. 21, 2023)

ミミカキグサ(東広島植物園の食虫植物)

和名

  • ミミカキグサ

学名

  • Utricularia bifida L.

分類

  • Lentibulariaceae (タヌキモ科)

分布

東広島植物園での花期

  • 7月~

特徴

  • 吸い込み式
  • 一般的にミミカキグサはこの種を指す.
  • 根に捕虫袋がついており、地上部は葉のみになる.
  • 根の捕虫袋は1~2mmほどでミジンコなどをとらえ消化する
  • 黄色の花を咲かせる.

ギャラリー

関連ページ


広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > 東広島キャンパスの食虫植物 > ミミカキグサ