ミズナラ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動ミズナラ(東広島キャンパスの植物)
和名
学名
- Quercus crispula Blume
分類
- ブナ科 Fagaceae
分布
- 北海道・本州・四国・九州の温帯を中心に一部は亜寒帯に及び,ブナなどと混生するか,純林をつくる.
- 南樺太・南千島・朝鮮などに分布.
東広島キャンパスの花期
- 調査中
特徴
- ブナ科の落葉高木.
- 樹皮は淡い灰褐色で,縦に不規則な割れ目がある.
- 葉は倒卵状長楕円形~倒卵形で,鈍頭またはやや鋭頭の鋸歯をもち,洋紙質.
- 雌雄同株で,花期は5月.
- 果実は堅果(けんか)で,いわゆる「どんぐり」.長楕円形もしくは楕円形で年内に熟す(1年成).
ギャラリー
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > ミズナラ [[Category:ミ]