ミズオオバコ
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ミズオオバコ Ottelia alismoides (L.) Pers.
シノニム
- Ottelia japonica Miq.
その他
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > ユリ上目 Lilianae [= Monocotyledones 単子葉植物] > オモダカ目 Alismatales > トチカガミ科 Hydrocharitaceae > ミズオオバコ属 Ottelia
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > トチカガミ科 Hydrocharitaceae > ミズオオバコ属 Ottelia
解説
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
- 呉市,福山市(新市),三次市(三良坂),庄原市(東城),東広島市(西条,八本松,黒瀬,豊栄),廿日市市(宮島),安芸高田市(吉田),世羅町(世羅).(広島県RDB2021)
天然記念物・RDB
- 環境省RDBカテゴリ:絶滅危惧II類(VU)
- 広島県RDBカテゴリ(2003):該当せず
- 広島県RDBカテゴリ(2011):準絶滅危惧(NT)
- 広島県RDBカテゴリ(2021):準絶滅危惧(NT)
標本
- 三良坂町灰塚(ts-879216),宮島包ヶ浦(rn-6491,絶滅),東広島市西条町(ms-4053)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- オオミズオオバコ
英名
広島県方言
備考
- 宮島の包ヶ浦では絶滅した.(広島県RDB2021)
- 環境庁コード: 60640
文献(出典)
- 関ほか(1975),橋本ほか(1980),土井(1983),井波(1990),下田(1995),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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