マルチビゲンゴロウ 広島大学東広島キャンパス
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マルチビゲンゴロウ
和名
学名
- Leiodytes frontalis
分類
- ゲンゴロウ科 Dytiscidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 非常に小型のゲンゴロウで,体長は2mm以下.
- 水生植物の多いため池の浅瀬や放棄水田に生息する.
- かつては普通種だったが,近年日本各地で減少している.
- 東広島キャンパスでの産地は少ないが,産地での個体数は多い.
- 環境省RDBカテゴリ:準絶滅危惧(NT)
備考
参考文献
- 森 正人・北山 昭. 1993. 図説 日本のゲンゴロウ Dytiscoidea of Japan. 217 pp. 文一総合出版, 東京.
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