マメダオシ

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マメダオシ(広島県三原市大和町 白竜湖; 撮影: 垰田 宏, Aug. 17, 2008)

マメダオシ Cuscuta australis R.Br.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ヒルガオ科 Convolvulaceae > ネナシカズラ属 Cuscuta

解説

  • 本種はハマネナシカズラアメリカネナシカズラによく似ていて,肉眼での識別は困難である.
  • 本種の雄しべは花冠裂片の間から突き出さず,花冠内面の付属物は小さくて下方に位置し,その裂片も少ない.また花冠の裂片の先端は円い.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市古川(rn-8719),府中町御衣尾川(yw-2049),尾道市市原(yk-9558),福山市長和(sf-5094)
  • 広島市(19080930, Y. Tamaki s.n. (TI)),祇園村(広島市安佐南区)(19301026, S. Suzuki s.n. (KYO & TNS))[いずれも藤井(2018)で引用.]

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 47090

文献(出典)

引用文献


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