マメザトウムシ 広島大学東広島キャンパス

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マメザトウムシ(成体).冷涼な場所を好む.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 17, 2021)
マメザトウムシ(成体).小さいザトウムシ類で、眼丘が発達している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 26, 2020)

マメザトウムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • マメザトウムシ

学名

  • Caddo agilis

分類

  • マメザトウムシ科 Caddidae

分布

  • 編集中.

解説

  • 湿潤な落葉広葉樹林の林床などに見られる.
  • 眼丘が大きいのが特徴.
  • トビムシなどの小動物を捕食する.
  • 体長は5 mmに満たず,小刻みに脚を動かし素早く動き回る.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多く,ががら山の沢などで観察される.

備考

参考文献

  • 萩原 康夫・吉田 譲・島野 智之・塚本 勝也・前原 忠. 2019. 土の中の美しい生き物たちー超拡大写真でみる不思議な生態ー. 172 pp. 朝倉書店, 東京.

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