マツムラクサカゲロウ 広島大学東広島キャンパス
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マツムラクサカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Semachrysa matsumurae
分類
- クサカゲロウ科 Chrysopidae
分布
- 本州,九州,沖縄.
解説
- 翅に小さい黒斑があるのが特徴.
- アミメクサカゲロウに形は似るが,本種はアミメより明らかに小型(10 mm程度).
- 常緑広葉樹の葉裏に多い.
- 幼虫は主にアブラムシを食べる.
- 幼虫越冬する.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
インターネットリソース
- 日本産クサカゲロウ図鑑 An illustrated guide of Chrysopidae (Neuroptera) in Japan http://www.h.chiba-u.jp/lab/insect/neuro/neuroptera.html
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