ホタテウミヘビ

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ホタテウミヘビ(大分県別府市; 撮影: 木寺,Aug., 2004)

ホタテウミヘビ Ophichthus altipennis

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > ウナギ目 Anguilliformes > ウミヘビ科 Ophichthidae > ウミヘビ属 Ophichthus > ホタテウミヘビ Ophichthus altipennis

解説

  • 沿岸の砂泥底.
  • 水深1~40 m.
  • 東京湾~鹿児島県志布志湾の太平洋沿岸,新潟県,兵庫県浜坂,隠岐,山口県日本海側,九州北西岸,東シナ海北東部大陸棚,瀬戸内海,伊江島,宮古島,西表島.国外では朝鮮半島西岸・南岸,フィリピン諸島,インドネシア,ニューギニア,オーストラリア北東岸,マリアナ諸島,マーシャル諸島,ソサエティ諸島.
  • 頭部の側線孔が黒色に縁取られることで他種と区別される.
  • 体長約70 cm.

天然記念物・RDB

  • 該当なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.



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