ベニヅルザクラ 廣島大學櫻曼荼羅
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ベニヅルザクラ Cerasus 'Rubriflora' T.Kawasaki
ベニヅルザクラ(Benizuru-zakura 紅鶴桜):C. 'Rubriflora' T.Kawasaki
カンザクラ群栽培品種.4月上旬~中旬開花.一重.花径約3.5 cm.花弁と萼片(がくへん)は淡紅色で,先端は紅紫色.花弁は細い.ソメイヨシノとカンザクラ系の品種の交雑で生じたと推定されていたが,DNAではマメザクラの影響が示唆されている.川崎哲也氏が神奈川県真鶴町で原木を発見.
シノニム synonym
- Cerasus 'Benidzuru'
解説
- 栽培品種(カンヒザクラ群栽培品種)カンヒザクラ×ソメイヨシノ
- 植栽
広島大学内での生育場所
- 西駐車場(東広島キャンパス)
由来
ベニヅルザクラ(紅鶴桜)
基本データ
- 和名・品種名
- 紅鶴桜
- 読み
- ベニヅルザクラ
- 開花期
- 4月上旬
- 色
- 紅色
- 花弁数
- 一重
- サイズ
- 高木
- 樹形
- 場所
- 西駐車
- 本数
- 3→0(2024年4月枯死確認)