ベニオビヒゲナガ 広島大学東広島キャンパス

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ベニオビヒゲナガの成虫(オス).翅の赤い帯が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 23, 2019)

ベニオビヒゲナガ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Nemophora rubrofascia

分類

  • ヒゲナガガ科 Adelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 翅は濃紫色や金色に輝き,上翅の中心部に鮮やかかな太い赤帯が入る.
  • オスでは触角が大変長いが,メスでは触角が短い.
  • 林縁部で葉の裏にとまっている姿が見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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