フクド

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フクド(広島県広島市; 撮影: 松坂啓佑, Dec. 15, 2019)
フクドの群落(広島県広島市; 撮影: 松坂啓佑, Dec. 15, 2019)

フクド Artemisia fukudo Makino

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > ヨモギ属 Artemisia

解説

  • 一日に1回は満潮時に海水に浸る塩生植物群落の代表種で,やや安定した立地に ハマサジハママツナと共に群生する.
  • 植物体は白色を帯びる.根生葉は深裂し,ロゼット状になる.
  • 2年草で,開花後枯れる.

花期

  • 9-10月

分布・産地・天然記念物

分布

  • 近畿地方以西の本州から四国,九州
  • 広島県では太田川など大形河川の河口の塩性湿地に生育する.
  • 芦田川では河口堰の建設で消滅した.

標本

  • 広島市太田川放水路(ai-1110),倉橋島(yw-5521),福山市芦田川(sf-5274,絶滅)

産地

天然記念物

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ハマヨモギ

英名

広島県方言

備考

  • 広島県RDBカテゴリ: 準絶滅危惧(NT)
  • 環境庁コード: 54830

文献(出典)

  1. 藤井(1968),呉市教育委員会(1975),井波(1981),土井(1983),広島市教育委員会(1988),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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