ヒメユズリハ 宮島の植物と自然

提供: 広島大学デジタル自然史博物館 植物
移動: 案内検索

広島大学 > デジタル自然史博物館 > 宮島の植物と自然 > 目次 > 宮島の代表的な植物 > ヒメユズリハ

目次

ヒメユズリハ Daphniphyllum teijsmannii Zoll. ex Kurz

分類

ユズリハ科 Daphniphyllaceae,ユズリハ属 Daphniphyllum

解説

 高さ12 m程度になる常緑高木.葉は単葉で互生し,全縁で無毛.表面は光沢があり,裏面は白色を帯び葉脈が目立つ.葉はその年の枝に多くつくが,古い枝にも残る.花期は5月下旬-6月上旬.雌雄異株で,花は花弁を持たない.雄花は赤紫色の葯が目立ち,花序枝の先に多く集まる.雌花は黄緑色で子房が目立つ.晩秋に果実が成熟し,楕円形で,黒紫色になる.東北南部以南の本州から四国,九州,琉球,台湾に分布する.広島県では島嶼や沿岸の暖地に分布する.

「宮島の植物と自然」内のページ

「宮島の植物と自然」(広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所 2009)内で掲載されているページ.

  • 58 p.

文献(引用)


広島大学 > デジタル自然史博物館 > 宮島の植物と自然 > 目次 > 宮島の代表的な植物 > ヒメユズリハ