ヒメフタバラン
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ヒメフタバラン Listera japonica Blume
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > ラン科 Orchidaceae > フタバラン属 Listera
解説
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県西部にごく稀に分布する.2カ所の自生記録があるが1カ所については現状不明.もう1カ所も公園整備などのため激減し,絶滅寸前の状態である.
産地
天然記念物
標本
- 県西部(rn-6180)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ムラサキフタバラン
英名
広島県方言
備考
- 広島県RDBカテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
- 環境庁コード: 80020
文献(出典)
- 関ほか(1975),土井(1983),三上ほか(1992),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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