ヒメニラ
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ヒメニラ Allium monanthum Maxim.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > ユリ科 Liliaceae > ネギ属 Allium
解説
広島県の本種は,1985年に桑田健吾・武子によって三良坂町で,三上幸三によって八千代町で発見された.典型的な春植物で,花期は3月下旬から4月上旬である.三良坂町天「ヒメニラ」(全域).
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 三良坂町大谷(ts-855015),総領町御調谷(yw-8138),八千代町五郎丸(ts-850405)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ヒメビル
英名
広島県方言
備考
- 広島県RDBカテゴリ: 準絶滅危惧(NT)
- 環境庁コード: 61360
文献(出典)
- 井波(1988),関ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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