ヒメウラナミジャノメ 広島大学東広島キャンパス

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ヒメウラナミジャノメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 14, 2021)
ヒメウラナミジャノメの成虫.キャンパスに広く分布し、個体数は多い.後翅裏の眼状紋は5つであることが多いが,稀に多い個体も見つかる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 1, 2016)
ヒメウラナミジャノメの成虫.後翅裏の眼状紋が6つとなる個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)
ヒメウラナミジャノメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)

ヒメウラナミジャノメ

和名

学名

  • Ypthima argus

分類

  • タテハチョウ科 Nymphalidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • キャンパスで最も良く見られるジャノメチョウの一種.
  • 翅裏は細かい波状模様と眼状紋が並ぶ.
  • やや薄暗い林縁部や草地などに多い.
  • ススキチヂミザサなどのイネ科の植物を食草とする.

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.

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