ヒメアカホシテントウ 広島大学東広島キャンパス

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ヒメアカホシテントウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)
ヒメアカホシテントウの成虫.ナミテントウよりも一回り小型で,背面の隆起が強い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)
ヒメアカホシテントウ成虫.様々な広葉樹の葉裏に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)

ヒメアカホシテントウ

和名

学名

  • Chilocorus kuwanae

分類

  • テントウムシ科 Coccinelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,対馬に分布.

解説

  • 上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ.
  • 背面の隆起がやや強い.
  • アカホシテントウに比べると小型で、赤い模様が小さい.
  • 幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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