ヒゲナガサシガメ 広島大学東広島キャンパス

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ヒゲナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 25, 2023)
ヒゲナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2021)
ヒゲナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 11, 2020)
ヒゲナガサシガメの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 25, 2020)
ヒゲナガサシガメの幼虫.葉裏で越冬していた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 19, 2019)

ヒゲナガサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Endochus stalianus

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 鮮やかな色彩で脚が黄色い.
  • 森林の葉裏や樹幹,手すりなどでも見られる.
  • 触角と脚が長い.
  • 他の昆虫を捕らえて体液を吸う.
  • 幼虫の腹部は赤い斑紋が縦方向に並ぶ
  • 幼虫で越冬する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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