ヒオドシチョウ 広島大学東広島キャンパス
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ミツマタで吸蜜するヒオドシチョウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 9, 2020)
ヒオドシチョウ
和名
学名
- Nymphalis xanthomelas
分類
- タテハチョウ科 Nymphalidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州
解説
- 橙色の翅表は青みを帯びた黒色帯で縁取られ,大きな黒斑がある.
- 幼虫の食樹はエノキやハルニレ(ニレ科),シダレヤナギなど(ヤナギ科).
- 林縁の日陰などに多く見られ,クヌギやコナラの樹液やミツマタなどの花に集まる.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.
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