ハラアカコブカミキリ 広島大学東広島キャンパス
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ハラアカコブカミキリ
和名
学名
- Moechotypa diphysis
分類
- カミキリムシ科 Cerambycidae
分布
- 本州,四国,九州,対馬.
解説
- 日本では対馬にのみ在来分布していたが,1970年代に九州本土で確認された(国内外来種).
- 鞘翅に一対のコブがあり,腹面や体節に赤い毛が密生するのが特徴.
- 幼虫はシイタケのほだ木を食害する.
- 東広島キャンパスでの個体数はふつう.
備考
参考文献
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