ハスジカツオゾウムシ

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ハスジカツオゾウムシの成虫.(広島県大和町, Sep. 5, 2004)
ハスジカツオゾウムシの成虫.アザミやヨモギといったキク科植物の上で見られることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2019)

ハスジカツオゾウムシ Lixus acutipennis

分類

節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > コウチュウ目 Coleoptera > ゾウムシ科 Curculionidae > カツオゾウムシ亜科 Lixinae > ‎Lixus > ハスジカツオゾウムシ Lixus acutipennis

解説

  • 本州,四国,九州に分布.
  • 体長9~14 mm.
  • 体は黒色で,白色の微毛に覆われる.
  • 成虫は6月から出現.
  • ノアザミヨモギなどキク科植物に見られる普通種.
  • 鞘翅に斜めに伸びる灰白色の帯があることが特徴.

天然記念物・RDB

  • なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

不明

広島県方言

備考

参考文献


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