ハシビロガモ
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ハシビロガモ Spatula clypeata
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 鳥綱 Aves > カモ目 Anseriformes > カモ科 Anatidae > ハシビロガモ属 Spatula > ハシビロガモ Spatula clypeata
解説
- 冬鳥として全国の湖沼や河川,波の静かな海上などに渡来する.北海道では繁殖するものもいる.
- 広島県内では,冬鳥として,主に南部の河口や埋め立て地,湾などで観察されているが,全体として数は多くない.
- くちばしが幅広く,水面に浮いた餌を食べるのに適している.
分布・産地・天然記念物
分布
- ユーラシア大陸中部・北アメリカ大陸中北部(繁殖),ユーラシア大陸,北アメリカ大陸南部,アフリカ中北部(越冬)
産地
天然記念物・RDB
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
- common shoveller
広島県方言
備考
ギャラリー
関連ページ
参考文献
- 日本鳥学会(編). 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. xx + 438 pp. 日本鳥学会, 三田.
- 日本野鳥の会広島県支部(編著). 2002. ひろしま野鳥図鑑, 増補改訂版. 267 pp. 中国新聞社, 広島.
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