ノハラムラサキ
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ノハラムラサキ Myosotis arvensis (L.) Hill
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ムラサキ科 Boraginaceae > ワスレナグサ属 Myosotis
解説
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 園芸品種のワスレナグサに似るが,全体に毛が多く,がく裂片が長く,かぎ状の毛に覆われていることで区別され,観賞用に栽培されるワスレナグサの野生型とされる.人家の庭先に近い林縁に生育しており,栽培品の逸出と考えられる.
産地
天然記念物
標本
- 吉田町(HIRO-MY-32085),広島市安佐北区(km-11234)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 47444
- 逸出
文献(出典)
- 世羅ほか(2010)
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