ノコギリカミキリ 広島大学東広島キャンパス

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ノコギリカミキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2020)
ノコギリカミキリの成虫(メス).胸部の光沢が強い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 27, 2021)
ノコギリカミキリの成虫(メス).ニセノコギリカミキリのメスでは触角の節は11節であるが,ノコギリカミキリでは12節.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 14, 2019)

ノコギリカミキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Prionus insularis

分類

  • カミキリムシ科 Cerambycidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 全身が黒っぽく,触角が鋸歯状のカミキリムシ.
  • 成虫は様々な広葉樹や針葉樹の材に集まる.
  • ニセノコギリカミキリに酷似するが,本種のほうが胸部の光沢が強い.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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