ノゲシ
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ノゲシ Sonchus oleraceus L.
シノニム
その他
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > キク上目 Asteranae > キク目 Asterales > キク科 Asteraceae > ノゲシ属 Sonchus
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > ノゲシ属 Sonchus
解説
- タンポポ類など他のキク科植物同様に,植物体に傷を付けると乳液がしみ出す.
- 和名は,ケシの葉に似ていることから.秋に開花するアキノノゲシに対して,春に開花することからハルノノゲシとも呼ばれる.
- 史前帰化植物と考えられている.
花期
- 春に開花.
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 大竹市飯谷(km-6128),廿日市市原(yw-8333),広島市鈴ケ峰(aw-1189),府中町桜ヶ丘(yw-1893),呉市徳丸(mt-10017),上蒲刈島(mt-16034),倉橋町鹿島(sy-131),本郷町広島空港(yk-6554),甲山町伊尾(yk-9736),三原市長谷町(yk-7210),向島(yk-4445),尾道市白江(yk-6820),因島(yk-4789),内海町当木島(yy-4886),御調町諸原(yk-7687),三良坂町小塩野(yw-6253),口和町下金田(hn-526),君田村宮が原(yw-10879),府中市石垣(yk-6182),上下町岳山(yk-8550),油木町貝原(sf-8047),豊松村有木(sf-1505),福山市赤坂町(sf-4064),新市町宮内(yk-9943)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 59870
文献(出典)
- 河毛(1974),関ほか(1975),山下(1977),土井(1983),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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