ヌルデミミフシ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
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不定形袋状のヌルデミミフシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 藤川亜也, Aug. 24, 2021)
ヌルデミミフシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 竹内 史, Sep. 3, 2024)
ヌルデミミフシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 大西那智, Sep. 29, 2024)
ヌルデミミフシの内部(広島県東広島市鏡山; 撮影: 大西那智, Mar. 12, 2025)
ヌルデミミフシ.虫こぶの突出部が開裂していた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 大西那智, Nov. 14, 2025)

解説

  • ウルシ科の木本ヌルデ複葉の翼葉(葉軸につく平たい葉)に形成される虫こぶ.
  • ヌルデシロアブラムシによって形成される.
  • 虫こぶは夏にできる.10月頃突起の先端部が開口して有翅虫が脱出する.その後,チョウチンゴケなどコケ類に移住し産卵する.

ギャラリー

参考文献

  • 薄葉重(著). 2003. 虫こぶハンドブック. 82 pp. 文一総合出版,東京.
  • 平嶋義宏・広渡俊哉(著). 2017. 教養のための昆虫学. 227 pp. 東海大学出版部,神奈川.
  • Casey R Hall,Luke P Robertson, Anthony R Carro and Roger L Kitching, 2018. The effect of Psephodiplosis rubi (Diptera: Cecidomyiidae) leaf galls on the secondary metabolite profiles of two congeneric host plants. Austral Entomology. 57, 228–237
  • 湯川淳一・桝田長(著). 1996. 日本原色虫えい図鑑. 826 pp. 全国農村教育協会, 東京.

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