ヌマガエル

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ヌマガエル(オス)(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエル(オス)の腹面.ヌマガエルの腹面は白い.オスはのどにM字形の暗色斑紋をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエル(メス)の腹面.ヌマガエルの腹面は白い.メスはのども白い.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 16, 2015)
ヌマガエル(オス)の側面.ツチガエルほどいぼが目立たない.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエル(オス)の背面.ツチガエルほどいぼが目立たない.眼と眼の間にV字形の模様をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエルのオス.鳴のうはひとつだが正中部で左右に分かれる.オスはのどにM字形の暗色斑紋をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2015)
ヌマガエル(オス)のあご.オスはのどにM字型の暗色斑紋をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエル(オス).オスは前肢第1指に婚姻瘤(黒矢印)をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
背中に線状の模様(背中線)のあるヌマガエル.このような個体もまれに見られる.(広島県竹原市; 撮影: 池田誠慈, Sep. 12, 2015)
後肢の生えたヌマガエルの幼生(オタマジャクシ).目が中央に寄り,尾に黒斑が入る.(三原市幸崎; 撮影: 池田誠慈, Jul. 9, 2015)
ヌマガエルの幼生(オタマジャクシ)の背面.眼が中央に寄っている.(広島県東広島市西条町; 撮影: 池田誠慈, May 22, 2016)
ヌマガエルの幼生(オタマジャクシ)の側面.尾に大きな黒斑がある.(広島県東広島市西条町; 撮影: 池田誠慈, May 22, 2016)
水上に出したヌマガエルの幼生(オタマジャクシ).尾に大きな黒斑がある.(広島県東広島市西条町; 撮影: 池田誠慈, May 22, 2016)
ヌマガエルの幼生(オタマジャクシ)の腹面.内臓は透けて見えない.(広島県東広島市西条町; 撮影: 池田誠慈, May 22, 2016)
変態直後のヌマガエルの幼体(三原市幸崎; 撮影: 池田誠慈, Jul. 9, 2015)

目次

ヌマガエル Fejervarya kawamurai

分類

動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 両生綱 Amphibia > 無尾目 Anura > ヌマガエル科 Dicroglossidae > ヌマガエル属 Fejervarya > ヌマガエル Fejervarya kawamurai

解説

  • 本州中部(神奈川県)以西,四国,九州,先島諸島を除く南西諸島に分布.
  • 広島県内では,沿岸部を中心に分布.
  • ツチガエルとしばしば混同される.本種は眼と眼の間にV字型の模様があり背面にいぼがなく腹面が白くて模様がなく,ツチガエルは背面にいぼがあり腹面に模様があることで区別できる.
  • オスは前肢第1指に婚姻瘤があり,のどにM字形の暗色斑紋をもつ.鳴のうはひとつだが正中部で左右に分かれる.
  • まれに背中線をもつ個体も見られる.
  • 幼生(オタマジャクシ)は県下で見られる他種に比べて目が中央に寄っており,尾に大きな黒斑がある.

天然記念物・RDB

  • 「広島市の生物」(広島版レッドデータブック):環境指標種

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

  • Indian rice frog

広島県方言

  • いぼがえる

備考

参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.
  • 前田憲男・松井正文. 1999. 改訂版 日本カエル図鑑. 233 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 松井正文・関 慎太郎. 2008. カエル・サンショウウオ・イモリのオタマジャクシハンドブック. 79 pp. 文一総合出版, 東京.

更新履歴

  • 2015.07.11 ページ作成.
  • 2015.12.11 参考文献追加.

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