ナミルリモンハナバチ 広島大学東広島キャンパス
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ミソハギに飛来するナミルリモンハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 1, 2020)

アキノタムラソウに訪花するナミルリモンハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2020)

キツネノマゴに訪花するナミルリモンハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2020)
ナミルリモンハナバチ(ルリモンハナバチ)(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Thyreus decorus
分類
- ミツバチ科 Apidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 空色の斑紋が非常に特徴的なハチ.
- 晩夏~秋に見られる.
- オミナエシやアキノタムラソウ,キツネノマゴなど様々な花の蜜を吸う.
- スジボソコシブトハナバチに労働寄生する.
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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